推しが生きがい

推しにキモがられたくない

センター論から考えるDearDreamのバランス

皆様酷暑が続きますがいかがお過ごしでしょうか。今年の夏は異常に暑いですね・・・体調にはお互い気を付けましょう。

先日マシュマロに投げていただいていたメッセージ(嬉しかった!ありがとうございます!)に、DearDreamのバランスについて語ってほしいと恐れ多くもリクエストを頂いたので、壮馬くん推しの私から見た視点ですが語ってみようかなと思います。

 

私は色んなオタクをしていて特にドリフェス!のオタクでジャニオタとのハーフなんですけど(ジャニーズWESTが特に好き)「アイドル」という存在が好き。それが男でも女でも、二次元でも三次元でも変わらずに「アイドル」というものが好きなのでそういう意味での「アイドルオタク」なのかな、とも思っています。

 

好きになるアイドルには傾向があり、「天才型」が好きです。天宮奏がそうであるように、ある日急にアイドルになってメキメキと頭角を現し天下を取るくらいの才能があるアイドルを好きになる傾向があります。星宮いちごちゃんもそうでした。天才だからといって努力を怠っているとか、努力型のアイドルをバカにしているわけではありません。私は「アイドルの天才」が好きなんです。

そんな私が好きになったのは石原壮馬くん。DearDreamのセンターです。壮馬くんは私が知ったときからDearDreamのセンターとして認められる存在だったなと思います。センターであることが似合う存在。それって才能だと思いませんか?誰でもセンターが務まるわけではない、センターとして誰からも認められるようになれるというのは才能とその本人の努力によるものです。「DearDreamのセンターが壮馬くんで良かった」こう思うのは私のような壮馬くん推しのファンだけではなく、みぞたくやとみー、将熙くんや郁くんたち、そして彼らのファンも1度は思ったことがあるのではないでしょうか。これは私の勝手な理想・妄想かもしれませんが胸を張って「センターが壮馬くんで良かったでしょ!」と言えるくらい彼はセンターとしての力があるなと思っています。

アツくなってしまいました・・・感情的になりすぎ?いや、壮馬くんセンターでよかったよね!?

さて、ここからは壮馬くんの立ち位置について考察してみます。

・最年少

最年少はセンターって決まってるんですよ(??)少年隊、TOKIOKAT-TUNA.B.C-Zがそうであるように最年少はセンターになりがち。しっくりくるんですよきっと。

・地方出身

DearDreamで唯一地方出身(熊本県)。東北出身なので北から目線で言わせていただくと関東の東京以外の県は地方とは呼べません!!たまに出る訛りにキュンとしてしまうのは私だけでは無いはず・・・。熊本の言葉大好きなんですよね~!熊本出身の男性と知り合いなのですが「○○と?」とナチュラルに言っているのにキュン死ぬかと思った経験があります。東北とは大違い・・・(ネイティブ)

・顔が小さい

いやメンバー全員小さいんですけど壮馬くんが圧倒的に小さすぎて他のメンバーが普通に見えるんですよね。何回現場に行って何回壮馬くんを見ても「顔小さっ・・・」って思いますもん・・・先日のえび中さんと共演したドラマイベントでえび中ヲタにも顔小さいって言われてたもん・・・

・シンメがいない

これはセンターだからしょうがないのですが、溝口富田、太田正木のシンメの中にいてしっくりくるのはすごいでしょ。個人的には石原富田のボケ倒す感とか石原正木の同い年コンビの普通の男子感が好きなんですけどね!!

・赤が似合う

壮馬くん絶対赤だと思います。赤に見慣れたのもあるかと思うのですが赤が似合うのはセンターの証!ねこひたもやっと赤になりましたしね。黄色、青も似合っていましたがやっぱり赤ですよ。

 

センター壮馬くんを支える4人のメンバーについて

通称:シンメこと溝口琢矢&富田健太郎

みぞたくととみーの同級生コンビ。これが嫌いなオタクいる?いや、いないっしょ・・・!ちょいちょい出てくる同級生エピソードのすべてがオタクの胸に刺さります。この2人がリアル同級生で同じ事務所になってDearDreamでシンメになっている奇跡は本当に今まで見てきたアニメや小説より「完成」されたエピソードすぎる。こんなことってある??はー好き。みぞたくはファンが求めてることをそつなくこなしていい写真をSNSにあげてくれたりファンレターの返事(手書き)を写真に撮ってあげてくれたり。芸歴長いってこういうことなの??すごいよ、みぞたく!!みぞたくがDearDreamでよかったよ。そしてとみーは爆モテ大臣だと思っています。料理上手で2人で散策してるとさりげなくエスコートしている感じ(ドリフェス研究室in中国参照)。そして楽しませてくれようとしている姿。親美容師。イケメン。=モテるじゃん・・・ そんなとみーを足蹴にするみぞたく。こんなん好きに決まってるじゃん・・・ありがとう世界・・・ありがとうアミューズ・・・

 

通称:Wマサキこと太田将熙&正木郁

ファンサマシーンなお二人。偶然にも「マサキ」同士でDearDreamの脇を固めるスーパーファンサマシーン(二回目)。天然最年長と芸歴最年少。よく将熙くんに郁くんが突っ込んでる姿を見る気がします。郁くん「ちょっとー!ダメー!」。将熙くんも郁くんも紡ぐ言葉がとっても丁寧で心がこもっていて、ファンと手を取り並んで歩いているんだなぁと感じさせてくれます。かと思えば踊りだすとものすごい2人!将熙くんはソロダンスを自分でプロデュースしていたりDearDreamにおけるダンスリーダー。郁くんは芸能界に入る前からダンスは嗜んていたとのことで、バリバリ踊ります。体が大きいから動きも大きい!小さいちづのイメージで郁くんを見ると「おっきい!めっちゃ男の人!」とびっくりします。踊ってるかと思えば自分の名前のうちわ「1人1人に」ファンサをしていく・・・。好きにならざるを得ない。推しがいがある。最高。

 

こんな彼ら5人ってとってもバランスが良いと思います。それぞれ違う個性を持った彼らが全員いい子なのもすごい。アミューズいい会社。全員いい子(2回目)。天下取れる子たちだと思っているからこそ武道館がファイナルっていうのが辛い。ファイナルのあとのもちころりん、どんな気持ちで受け取ればいいんや・・・嬉しいけど・・・。

とにかく全人類ドリフェス!視聴してくれ